7日(日本時間8日)に本拠地でのパドレス戦で7回0/3を投げ、2失点で4試合連続のクオリティースタートを達成したカブス・今永昇太投手は8日(同9日)、ホットビー投手コーチらとフォームの再確認を行うなどして調整した。

 試合前には、パ軍のダルビッシュ有投手とガッチリ握手。約5分間に渡って、身振り手振りで肘の動きなどを確認しながら話し込む姿もあった。

 今永はここまで、デビューから7試合で5勝0敗。次回の今季8度目のマウンドに向けて修正した。