令和タレントテレビドラマ出演本数ランキング(令和元年〜5年)

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 元号が令和に変わってから6年。その間、たくさんのテレビドラマが放送されました。脚本とともに話題になるのが、出演俳優。ドラマで見ることが多かったのは、どの俳優だったでしょうか。

メディアの調査・分析を行うニホンモニターは、2019年5月から2023年12月のテレビドラマの出演実績を基にした『令和タレントテレビドラマ出演本数ランキング』を5月1日に発表しました。

令和で一番テレビドラマに出演したのは誰なのでしょうか。20位からランキング形式で見ていきます。

 

20位から4位はこちら

20位:仲間由紀恵(171本)

20位:石坂浩二(171本)

18位:浜野謙太(172本)

18位 浅香航大(172本)

17位 遠藤憲一(173本)

16位 松下洸平(177本)

14位 戸塚純貴(179本)

14位 杉本哲太(179本)

13位 前田公輝(180本)

12位 清原果耶(182本)

10位 山口紗弥加(183本)

10位 神木隆之介(183本)

8位 光石研(188本)

8位 黒島結菜(188本)

7位 橋本じゅん(195本)

6位 風間俊介(200本)

5位 福原遥(202本)

4位 小手伸也(211本)

3位 松重豊(218本)

3位は松重豊さんでした。大人気シリーズ『孤独のグルメ』をはじめ、NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』や大河ドラマ『どうする家康』などに出演。218本のうち、110本のNHKドラマ、81本のテレビ東京のドラマでした。

2位 野間口徹(238本)

2位は野間口徹さん。令和5年間で全クール、在京キー局全てのドラマに出演したといい、『ブラッシュアップライフ』や『どうする家康』などの話題作にも登場しました。

1位 山田裕貴(274本)

1位は、5年間で274本のテレビドラマに出演した、山田裕貴さんでした。『ちむどんどん』や『君が心をくれたから』、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』などの人気作に出演し、幅広い役柄で視聴者を楽しませました。