F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。

 僅差のアタック合戦を制したフェルスタッペンは、1分14秒746をマーク。2番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に0.074秒差だった。0.091秒差の3番手は、マクラーレンのランド・ノリスだった。 

 週末を通して好調だった角田裕毅(RB)は、4番手でQ1を突破。さらにQ2では、3番手タイムをマークする圧巻のパフォーマンスを見せ、今季5度目の予選Q3進出を決めるとラストアタックに不満を爆発させながらも7番手となった。

 RBはダニエル・リカルドもQ3進出を果たし、9番手となっている。