バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯と男子トマス杯は2日、中国の成都で準々決勝が行われ、日本の女子がインドを3―0で下し、4強入りを果たした。

 男子はマレーシアに1―3で敗れ、今大会限りで代表から退く桃田賢斗(NTT東日本)は5番手だったため、出番がなかった。(共同)