アーモンドスイーツ専門店「アーモンドマイスターリファインド」が、6月1日に百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)にオープン。関西初出店となる。

愛知県の老舗洋菓子メーカー「井桁堂」が手がける同ブランドは、アーモンドの魅力を広めるべく、素材本来の風味と味わいを引き出す「低温ロースト製法」や「自家挽き」にこだわっている。東京に3店舗を構え、各地で出張販売を重ねるなか、万博を控え世界中から注目が集まる大阪エリアの玄関口・大阪駅に隣接した「大丸梅田店」に関西1号店を出店することが決まった。

看板商品「アーモンドマイスター(プレーン・ショコラ)」(1本・160円)は、自家挽きアーモンドをたっぷり使ったザクザク食感のクロッカン生地やサブレで、とろとろのキャラメル入りショコラをサンドした、スティックタイプの焼菓子。10月頃までの限定で、4種のベリーを使った甘酸っぱいフレーバー「クワトロベリー」も並ぶ。

そのほか、生地・クリーム・形までアーモンド尽くしの「アーモンドケーキ」(320円)、柔らかいアーモンドグラッセを混ぜたしっとりケーキ「ケイク・オ・マルコナ」(300円)、多様なクッキーを缶に詰めた「アーモンドの森 クッキーコレクション」(2700円)など、さまざまな商品がスタンバイ。数量限定でバッグ付きの「オープン記念セット」(2500円)も販売される。

6月1日・朝10時より、「大阪大丸梅田店」地下1階にオープン。