「これはトリミングに行ってきた可愛い柴犬の桃尻」

投稿された写真には、なんとも芸術的でかつ美しい、綺麗にカットされた柴犬のお尻が写っています。

柴犬さんのお名前は、いちちゃん。飼い主の赤柴いち(@ichimaru425)さんは、お尻を見るやいなや、美しさのあまり、すぐさま撮影したといいます。

「可愛いと言うよりキレイ」
「焼きたてのパンのようだ」
「もふもふのおしり」
「美しい」

投稿にも、美しいお尻に絶賛の声が多数寄せられました。飼い主の赤柴いちさんにお話を聞きました。

ーーいちちゃんは普段どんな子なのでしょう?

「基本的にはのんびり穏やかですが、おもちゃや枝などの独占欲が強く、パピーには年上風を吹かせます。実はいちの本名は一雪(いっせつ)ですが一度も呼んだことはありません」

ーートリミングする前はどのような状態だったのでしょう?

「トリミングの3日前までは夏毛になる換毛期が来ていたのですが、10度以下の日が続いたためか前日にはなぜか真冬の毛量に戻ってしまいました」

ーー桃尻を見た時のご感想は?

「トリミング後、併設されているペットのおやつ屋さんでおやつを買うのですが、
迎えを待っている間、そこで買ったおやつをあげているときに芸術作品かのようなまんまるお尻を見てこれは写真に残さねば!と急いで撮りました。毎回綺麗にカットして美しい桃尻にしてくださるのですが、今回は過去一でした」

ーートリミングされたいちちゃんはどんな様子だったのでしょうか?

「トリミング後はいつもおやつを買ってもらえるのでニコニコしてました」

ーーいちちゃんと一緒に暮らし始めたのは?

「夫がペットショップで一目惚れして、もともと柴犬を迎えたいと思っていたこともあり、その日にお迎えしました」

ーーいちちゃんが特に可愛いと感じる時は?

「撫でなさい。とひっくり返って待ってる時も可愛いのですが、名前を呼んでも耳だけこちらに向けて無視されたり、適度な距離を保ちつつ絶対に近づいてくれないときなど、柴犬らしさを感じるときが特に愛おしく感じます。柴飼いさんなら分かってくれるかと…笑」

❄︎赤柴いち❄︎さんは「いつもいちのおててを可愛がっていただきありがとうございます。TikTokではエレクトリカルパレー柴を見ていただいたり、Instagramでは日常を載せているので、よかったらそちらにも遊びに来てください!」

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧)