【モデルプレス=2024/05/01】女優の有村架純が1日、東京・旧新橋停車場で行われた「お茶の文化創造博物館」「お〜いお茶ミュージアム」オープニングセレモニーに出席。着物姿を披露した。

◆有村架純、着物姿で乾杯

シックな着物姿で登場して同施設のオープニングセレモニーでテープカットを行い、1kg・111万1111円の茶葉から淹れたお茶をシャンパングラスで乾杯すると、有村は「グラスによって口の中に入る量が変わってくるから味わいが変わることってあるじゃないですか。それがお茶でも叶うんだなと感じて、(色の)薄さと味のギャップが面白くて、より一層特別な一杯という感じがしました」と笑顔を見せた。

◆有村架純、ミュージアムのおすすめポイントは?

また、同施設のおすすめポイントを聞かれた有村は「(茶殻を活用したアップサイクル商品を紹介している)アップサイクルコーナーがあって、今SDGsというものがようやく世の中に浸透してきたときに、こうやって大きい企業が率先してそういった取り組みをされているのは影響力も大きいと思いますし、自分も関心があるので、興味関心といったところからこのミュージアムで1番目に入りました」と紹介。

「もちろん勉強にもなりますし、こういう取り組みをされているんだなと改めてリスペクトが生まれるというか、とっても素敵なコーナーだなと思いました」とコメントした。

◆有村架純“ホッとする時間”明かす

最後に、PRコメントを求められた有村は「私自身もお茶が大好きで、おにぎりがすごく好きなんですけど(笑)、おにぎりとお水よりも、おにぎりとお茶がホッとする時間ですし、現場中も温かい煎茶が飲みたくなったなとか、身近にお茶というものがあるので、より一層お茶を知るためにこちらに足を運んで、やっぱりお茶っていいなってシンプルにそう思っていただけるだけでも嬉しいなと思います」とアピール。「お子さんも例えば学校の自由研究とか夏休みの課題でこういった場所に来て、レポートにまとめてみるとか、そういったところでもたくさん足を運んでもらいたいなと思います」と語った。

なお、この日は落語家の笑福亭鶴瓶、女優の中谷美紀、歌舞伎俳優の市川團十郎も出席していた。(modelpress編集部)

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