【モデルプレス=2024/05/25】グローバルボーイズグループ・JO1が、5月25日に放送の地上波冠番組『PRODUCE JO1 LOVE OF LIVE』(深夜0時00分〜/テレビ朝日系)#1に出演。初の完全セルフプロデュースライブの模様が放送される。

◆JO1、初完全セルフプロデュースライブを実施

2019年、社会現象を巻き起こしたサバイバルオーディション番組から誕生した、グローバルボーイズグループ・JO1。2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』以降、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得。NHK紅白歌合戦への2年連続出場や、8月から行われた全国ツアーでは、のべ20万人を動員し観客を魅了し、グループ初の京セラドーム公演2daysも完走。そして4都市を巡ったアジアツアーの開催など、その勢いは日本国内だけでなく、世界各国でもとどまるところを知らない。

そんな、JO1の2週にわたるスペシャル番組『PRODUCE JO1 LOVE OF LIVE』では、メンバー自らが集まったファンを前にオールセルフプロデュースでライブに挑む。JO1メンバーがセットリストからステージの演出にいたるまで、本気で考えて挑む一夜限りのオリジナルライブ。番組では構想スタートから1カ月にわたってJO1に密着し、ライブのタイトル決めやテーマ、セットリスト、衣装イメージまでを真剣に悩み、考えるメンバーの姿も追った。

「自分たちで曲順まで決めるのは初めて」「楽しみ」と、口々に期待を寄せるメンバー。“セットリストに絶対入れたい曲”では、「(デビューシングル収録の)『無限大』は入れたい」「一夜限りなんだし、メドレーで何曲かやれたらできる曲が増えるんじゃない?」と活発な意見交換が行われ、その後も続々挙げられる楽曲に、図らずも愛にまつわるものが多かったことから、メンバーからは“愛のこもった”サブタイトル案も次々と飛び出す。

仕事の合間にもメンバーのみでのミーティングが幾度もなく繰り返され、曲順、ステージの構成も決定。日々忙しいスケジュールの合間を縫い、リハーサルを重ねていき、ライブ当日を迎えた。ライブ開始直前には、JO1メンバーによる“影ナレ(会場へのアナウンス)”も実施。「僕らの愛、受け取ってくれますか?」というアナウンスと、愛嬌のあるお茶目な演出に会場に集まったファンのボルテージも最高潮となり、熱気溢れる中でのスペシャルライブを届けた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】