ゴールデンウイーク期間中に羽田空港の国際線を利用した人の数が発表され、前年(2023年)より35.9%増加したことが分かりました。

東京出入国在留管理局によりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中、羽田空港を出入国した人の数は約60万2760人で、前年より35.9%増えました。

このうち、日本人の出入国者数は26.8%増の約25万6500人、外国人の出入国者数は43.4%増の約34万6260人でした。

渡航先はアメリカ、中国、韓国の順で多かったということです。