お笑いコンビとろサーモンの久保田かずのぶ(44)が、14日深夜放送されたテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(火曜深夜)に出演。先輩芸人、千鳥の大悟(44)からかつてステージ上でどつかれたエピソードを明かした。

同番組では、久保田とウエストランド井口浩之(41)の”毒舌M−1王者”コンビがトーク。この日、「イジられる芸人の条件とは?」というテーマの話題になった。

井口から「久保田さんが若手の時は、(先輩からのイジりなどで)もうちょっと過激なこともあったんですかね?」と聞かれると、久保田は「先輩の”イジり”じゃないけど、愛情は感じたよ。これイジりじゃない…っていう。大悟さんの前でエピソードトークした時に、ずるずるにすべったんよ」と切り出した。

そして「大悟さん、こ〜んな(と怖い表情を浮かべ)イケイケの時やったから、”お前、何の話しとんじゃ! おれに恥かかせて”って、お客さんの前で心臓をグーで”ドーン”された。ヘラヘラ笑ってたよ、おれは。それもありながらね、愛情を感じて」と続けた。