<W杯アジア2次予選:日本−シリア>◇11日◇B組◇最終節◇Eピース

2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、広島市のエディオンピースウイング広島でB組最終の第6戦が行われ、日本はシリアと対戦。

MF堂安律(25=フライブルク)が右ウイングバックで先発し、国際Aマッチ通算50試合出場を記録した。日本代表史上65人目。16日に26歳の誕生日を迎えるが、25歳以下での50試合到達は史上9人目となった。

最年少到達は12年のDF内田篤人(当時シャルケ)で24歳77日。13年のMF香川真司(当時マンチェスター・ユナイテッド)が24歳208日、04年のMF稲本潤一(当時ウェストブロミッジ)が24歳257日で続く。

過去に25歳で到達はMF金田喜稔、DF都並敏史、FW岡崎慎司、DF長友佑都、DF中田浩二となっている。