パリオリンピック出場が内定している大分市出身のセーリング永松瀬羅選手が意気込みを表しました。
5月1日、大分県別府市の阿部副市長を表敬訪問しました。
現在29歳の永松選手は大分市で生まれ、旧別府青山高校を卒業するまで11年間、大分県別府市でセーリング競技を続けてきました。
現在は豊田自動織機に所属し、4月にフランスで開催された国際大会で6位に入賞したことからパリオリンピック初出場が内定しました。
永松瀬羅選手
「まだまだやらなければいけない課題が残っているのでオリンピックで最大のパフォーマンスができるよう取り組んでいきたい。金メダルを取れるよう頑張りたい」
パリオリンピックは2024年7月から8月にかけて開催され永松選手はペア競技に出場します。