ラツィオでの去就が注目されている鎌田大地。

マウリツィオ・サッリ前監督のもとでは控えに降格していたが、イゴール・トゥドール新監督は先発として起用している。

鎌田とラツィオとの契約は1年で、選手側に延長オプションがあるとされている。

『Il Messaggero』によれば、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は「監督は彼をかかわらせ、将来に向けた軸にしている。いま、彼はラツィオに残るか決断しなければいけない」と話したそう。

ラツィオは残り4試合で今季を終える。鎌田は5月末までにオプションを行使するか否かを決めなければいけないとも伝えられているが、果たして。