(パ・リーグ、西武−日本ハム、4回戦、30日、ベルーナD)日本ハム・福島蓮投手(21)が5月1日の西武戦(ベルーナ)でプロ2度目の先発登板する。

2022年育成ドラフト1位で青森・八戸西高から入団した右腕は、今年3月に支配下選手契約を勝ち取り、プロ初登板初先発となった4月17日のソフトバンク戦(エスコン)で5回2失点と好投した。「前回は初回に2点を取られたので、そこは集中して入れたら」と話し、西武で気になる打者として「外崎さんが同じ青森県出身なので、抑えたいなと思います」と意気込んでいた。