静岡県袋井市のこども園に通う園児たちが5月15日、静岡ブルーレヴズの選手たちと田んぼで泥だらけになりながらラグビー遊びを楽しみました。

この取り組みは、「袋井ハローこども園」が毎年行うどろんこ遊びと、静岡ブルーレヴズによるラグビーの普及活動を組み合わせて行われました。

15日はブルーレヴズの吉岡義喜選手や加藤大冴選手らが参加し、園児たちと田んぼにすむ生物について学んだあと、ラグビーボールを使った遊びをしました。

SBS

<袋井ハローこども園の園児>
「楽しいけど足がドバドバになって抜けないときがある」

<袋井ハローこども園の園児>
「ラグビーボールをもって走って投げた」

Q:生で見たラグビー選手は?
<袋井ハローこども園の園児>
「かっこよかった」

<静岡ブルーレヴズ 加藤大冴選手>
「子どもたちも元気いっぱいで、全力で楽しまてもらっています。ラグビーボールに触ってもらって楽しみを感じてもらえたら」

園児たちは、慣れない田んぼの泥とラグビーボールに悪戦苦闘しながらも楽しいひと時を過ごしていました。