テック系やレトロ系に細めから太めのシルエットまで、計4つのカテゴリーの厳選スニーカーを旬なY2Kや韓国風ファッションなど、4つのスタイリングと共に提案!今回は、レトロスニーカーに注目する。
タフなワークウェアとマッチするレトロスニーカーが今の気分
どんなスタイリングにも合わせることができる、汎用性の高いレトロスニーカー。使い込んだ味を楽しむのも魅力で、タフなワークウェアとの相性も抜群。
シューズ¥18,700/ニューバランス( ニューバランスジャパンお客様相談室☎0120-85-7120)、ジャケット¥37,400/カーハート WIP (カーハート WIP ストア トーキョー☎03-3402-9810)、シャツ¥27,500/ユハ( ユハ☎03-6659-9915)、Tシャツ¥12,100/TMT×ライフ( TMTジャパン☎06-6534-6614)、パンツ¥14,300/リーバイス® (リーバイ・ストラウス ジャパン☎0120-099-501)、ニットキャップ¥8,250/ハリウッド ランチ マーケット( ハリウッド ランチ マーケット☎03-3463-5668)、ベルト16,500円/トリーレザー( メイデン・カンパニー☎03-5410-9777)
今、注目のレトロスニーカー6選
経年変化や履き続けることで出る味が存分に楽しめるのがレトロスニーカーの魅力。シンプルなデザインが多いからこそ、それぞれのスタイルに落とし込んで履きたい。
01_Reebok Adsum Club C Mid Ⅱ[リーボック×アドサム]
ブラウンヌバックを全面に配し、シックでスタイリッシュな印象を与える一足。ブルックリンで創立したアパレルブランドのAdsumとのコラボモデルは、シュータンにコラボした証として、ブランドロゴがエンボス刻印されている。
シューズ¥18,700/リーボック×アドサム( リーボック https://reebok.jp/)
02_KARHU SYNCHRON CLASSIC[カルフ]
フィンランド発のスポーツブランドKARHUが1980年に発売した名作。左右非対称に設計されたシューレースがフィット感と耐久性を高め、履き心地も向上。ナチュラルなカラーで、春らしく爽やかな印象に。
シューズ¥19,800/カルフ( カルフトウキョウ☎03-5919-2220)
03_REPRODUCTION OF FOUND German Military Trainer[リプロダクション オブ ファウンド]
1980年代にドイツ軍のトレーニングシューズとして採用されていたスニーカーを、独自の解釈でアップデートさせたのがこちら。シンプルかつクラシカルな高級感のある一足は、幅広いスタイリングに落とし込める。
シューズ¥39,600/リプロダクション オブファウンド( アイ ファウンド☎03-6434-7418)
04_CLAE OWENS[クレイ]
CLAEは2001年にロサンゼルスで誕生したクラシックかつスポーティな印象を与えてくれるブランド。なかでもシンプルでラフな着こなしにピッタリなOWENSは、履き心地にも定評があり注目されている。
シューズ¥27,500/クレイ( リーガルコーポレーション☎047-304-7261)
05_NOVESTA MARATHON HIGH APEX[ノヴェスタ]
スロバキアのスニーカーブランド。レジャーハイキングシューズやストリートバスケットボールシューズのディテールにインスパイアされたこのモデルは、ベーシックカラーを採用し、シンプルながらも他と被らないデザイン。
シューズ¥29,700/ノヴェスタ( ビリーズ エンター 渋谷店☎03-5466-2432)
06_VANS BLOCK BY BLOCK SK8-MID REISSUE[ヴァンズ]
TOKYO DESIGN COLLECTIVEによるBLOCK BY BLOCKコレクションの一足。アッパーにはオイルドレザーを採用し、ヴィンテージライクに仕上がっている。ガシガシ履き込んで、自分だけの味のある一足に育てたい。
シューズ¥13,750/ヴァンズ( ヴァンズジャパンカスタマーサポート☎0120-994-250)
Photography_Takehiro Sakashita
Styling_Kenta Nakakita
Hair&Make-up_Mayu Shiraishi
Model_Ryotaro
Text&Edit_Yuki Toya
※この記事は2024年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。