日本サッカー協会(JFA)は5月3日、公式SNSで日本時間の同日深夜に行なわれるU-23アジアカップの決勝を告知した。

 大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねる同大会の準決勝でイラクに勝利し、8大会連続のオリンピック出場を確定。ファイナルに駒を進め、アジア・ナンバーワンの座を懸けて、U-23ウズベキスタン代表と相まみえる。

 決戦を前に、JFAは「アジアの頂点まであと1つ」と綴り、試合の案内やMF荒木遼太郎がモデルのグラフィックを公開した。
【画像】「アジアの頂点まであと1つ」日本対ウズベクの告知
 この投稿には、以下のような声が上がった。

「パリ五輪での組み合わせがかかる重要な一戦」
「メダル目指すんだから負けはここから許されない!」
「最高の仲間と最高の舞台を思いっきり楽しんで欲しい」
「さあファイナル」
「頑張れ!」
「今までの努力とチームワークを発揮して、最後まで力を尽くしてほしいですね」
「楽しみ」
「さぁ、今夜は燃えるぞー!」
「アジアチャンピオンになってパリオリンピックへ」
「頂点に登るんや!」

 大岩ジャパンは最後も勝利して大会を終えられるか。試合は日本時間で4日の0時30分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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