鹿島アントラーズやシャルケで活躍した内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、元日本代表DFの栗原勇蔵氏がゲスト出演。現役時代の笑撃エピソードを暴露した。

 横浜F・マリノスのレジェンドが披露したのが、現在も同クラブに所属するGK飯倉大樹が犯したこんな“失態”だ。

「冬場だったんですけど、水風呂のめちゃくちゃ冷たい水を、当時コーチだった、後に監督になる樋口(靖洋)コーチに思いっきりぶっかけて、すごく温厚な樋口さんがブチギレて。『お前、なにしとるんや』って」
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 栗原氏は「飯倉はすごくいい奴なんだけど、空気を読めないところがあって。中澤(佑二)さんとかがふざけて、空気を読んで樋口さんに水をかけてるのを日頃から見てて、自分も行けると思って、冬場の超冷たい水を掛けた」とまさかの行動の経緯を明かした。

 栗原氏が「飯倉水かけ事件」と題したこの秘話に、内田氏は大爆笑していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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