「青年革命家」を名乗るユーチューバー・ゆたぼん(15)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。長期連休明けに「学校に行きたくない」と話す子供に対し、自身の経験をもとにアドバイスを送った。

 幻冬舎編集者・箕輪厚介氏が、Xに「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい」と投稿した。

 この投稿に対し、ゆたぼんは「ホリエモンが“学校に行かなくていい”って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない」と指摘。「人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う」と助言した。

 達観したアドバイスに、箕輪氏は「ゆ、ゆたぼん。大人になったな」と衝撃を受けた様子。フォロワーからも「学校行ってなかった人の貴重な意見!」「人ってやっぱり一度苦労しないとわからないもんなんだよね」「ゆたぼん…思考が素晴らしすぎる ほんと高校生?」「深いねw」「最高レベルの説得力」「いつの間にか大人な発言できるようになってる」「なんつーか流石っつーか」「高一でその達観はすごい」「ありふれた良さそうな言葉じゃなくて、実体験、、パワフル」と、驚きや称賛の声が寄せられた。