実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が24日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に出演。“幸福度調査”で日本が28位になった理由を分析した。

 フランスの世論調査会社イプソスによれば、自分は「幸せである」と感じている日本人の割合は57%。調査した30カ国の中で28番目の低さだった。

 

 ひろゆき氏は「めちゃくちゃお腹が空いている時に何か食うと、カップラーメンとかでもめちゃくちゃ美味しい。すげーのどが渇いている時だと水道水でも美味しく感じる。足りない状態になれば人は幸せを感じるので、いろいろ足りなくすればいいんじゃねーのって思う」と提案。

 「コントロールできてる場面が多すぎるから、コントロールできないことに不満を感じている気がする。電車が時間通り来るって珍しい。ほかの国では電車が止まるとか当たり前。日本ではそれが怒りっていう感情になる。恵まれすぎてコントロールでき過ぎているから、できないことが気になっちゃうのかな」と述べた。