宮城県気仙沼市の商店街には、1960年から1970年代の車やバイクおよそ50台が並びました。

新型コロナの影響でこの催しが開催されるのは2019年以来5年ぶりです。
市民や愛好家たちは、クラシックカーとの記念撮影や愛車談義を楽しんでいました。



オーナ
「それぞれの愛着こもった車が見られる所。
自分自身が作った車を見てもらう、そこに尽きると思う」


1963年製のボンネットバスも無料運行され乗車した人たちが懐かしい雰囲気を味わいながら窓からの眺めを楽しんでいました。

TBC


バスからは乗客に紛れ込んでいた気仙沼市のご当地キャラクター「ホヤぼーや」も降りてきました。

主催団体は2025年以降も継続して開催し、気仙沼市の街の活性化につなげたいと話していました。