ヒューストンでのティアフォー
画像提供:ゲッティイメージズ
>>西岡 良仁らオープン・パルク組合せ<<
>>ジョコビッチらゴーネット・ジュネーブOP組合せ<<
今季マッチ10勝10敗と苦戦していたティアフォーは4月のフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)で準優勝を果して以降、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATPマスターズ)、サルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATPマスターズ)と3大会連続で初戦敗退していたなか今大会を迎えた。
この試合、ティアフォーは2度のブレークを許すもタイブレークの末に第1セットを先取。第2セットではファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得するなど、ムナルに1度もブレークを許すことなく1時間56分で勝利した。
ティアフォーは2回戦で世界ランク73位のA・リンデルクネシュ(フランス)と対戦する。リンデルクネシュは1回戦で同60位のD・エヴァンス(イギリス)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第2シードのA・ブブリク(カザフスタン)がベスト8進出を果たしたほか、世界ランク47位のL・ダルデリ(イタリア)や同72位の西岡良仁らが初戦を突破している。
※2024/5/22/14:35
記事タイトル・内容を一部修正しました。
【ディアドラ】普段使いにも取り入れたいスポーツウエア
■公式ストアで発売中>