SixTONES・京本大我が主演を務めるドラマ「お迎え渋谷くん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第6話が5月7日(火)に放送される。

■俳優×保育士のラブコメディー

本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まことによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。

■「お迎え渋谷くん」第6話あらすじ

第6話は――

神田(内藤秀一郎)に忠告されてもなお、自分は愛花(田辺桃子)のことを好きでいようと決めた渋谷(京本大我)。しかし、やはり愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)の存在が気になり、2人が互いにタメ口で話している様子を見た渋谷は、その親密さに得体の知れないモヤモヤを感じる。

話を聞いた響子(長谷川京子)と神田は、そのモヤモヤの正体が嫉妬だと気づかない渋谷に呆れる一方で、なぜ大崎が今になって愛花の前に現れたのか疑問を抱く。もしや、愛花に未練があり、同じ保育園に赴任してきたのでは…。響子は、「確認」のために、みんなで鍋パーティーをしようと提案する。

迎えた鍋パーティー当日、一同が愛花の自宅に集まると、大崎は慣れた手つきで愛花を手伝い、その様子を見た渋谷は、早速落ち込んでしまう。すると、見かねた神田が、愛花との再会について大崎に鋭い質問を連発。予想外の事態に焦った愛花は何とか話題を変えようとするが、ふと、自分が大崎との過去を渋谷に知られたくないと思っていることに気づく。

しばらくして、買い出しの名目で男3人を家から追い出した響子は、それとなく、愛花に大崎との関係を尋ねる。すると同じ頃、渋谷も大崎にとんでもない質問をしていて…。

――という物語が描かれる。

■渋谷が大崎と直接対決

公式ホームページやドラマ公式X(旧Twitter)などで見ることのできる予告動画では、鍋パーティーが開催されるシーンからスタート。渋谷の「先生には大崎先生がお似合いです」の声や、「今でも青田先生のこと好きですか?」と直接大崎に聞いている場面が続く。また、大崎が愛花に「俺はまだ諦めてないけどな」と言っている様子も。

動画の最後には、声をあげて泣く渋谷の「誰かを好きになるってこんなにつらいんですね」という姿が映し出される。視聴者からは「どんどん渋谷くんの感情が表に出てる」「泣き方がピュアすぎる」「みんな切ない」「渋谷くんとたっちゃんの絡み楽しみ」などの声があがっている。