SixTONES・森本慎太郎が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第5話が5月25日(土)に放送され、第1話のシーンの謎が解明される。

■笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント

本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。

キャストには主人公の森本の他に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎、竹財輝之助、伊藤健太郎らキャスト陣が登場する。

■第5話・あらすじ

第5話では、経営するケーキ屋さんだけではなく、商店街に活気を取り戻したい正義が、彩(森川)に会いに行ったスナック「アンコール」で、大村(船越)とばったり遭遇してしまう。商店街をつぶして再開発をしたい大村と、商店街をもう一度活性化させたい正義。他のお客もいる中で正義は、街に対する熱い想いを爆発させ大激論となる。

さらに、偽装強盗に正義が関わっていたことを知った彩は、事実を知り愕然とする。偽装強盗を始めた理由を問われた正義は、「俺たち夫婦のため」と答えてしまう。勝手に「私たち」と複数形で言われた彩は、大激怒。相談もなく犯罪に手を染めてしまった夫に呆然とする彩は、ある行動をとる。

そして、第5話では第1話の謎も回収される。正義は、なぜ燃えた倉庫から老人を助けていたのか。「俺は何をやってるんだ。なんでこんなことを…」と正義が語った“こんなこと”の内容が明らかになる。また、第5話では正義や荒木が偽装強盗ではないある事柄を行う。