長谷川博己が主演を務め、堀田真由、大島優子らが出演するドラマ「アンチヒーロー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが5月26日に更新。堀田、大島と同ドラマにゲスト出演した珠城りょうのオフショットが公開され反響を呼んでいる。

■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント”

同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。

日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。

堀田は明墨法律事務所で働く弁護士・紫ノ宮明日香を、大島は明墨法律事務所で働くパラリーガル・白木凛を、珠城は週刊誌の元副編集長をそれぞれ演じている。

■堀田&大島&珠城のスリーショットに「目が幸せ」

この日、公式Instagramは「皆さんリアタイの準備はできていますか? かわいい3人組を発見」などとコメントし写真を投稿。法律事務所の椅子に座り笑顔を見せる堀田、大島、珠城のオフショットが公開された。

この投稿にファンからは「かわいい美女3人」「目が幸せ」「美女スリーショットありがとうございます!!」「素敵な笑顔のスリーショット、ありがとうございます」など、多くのコメントが寄せられた。