いよいよ初夏の味覚、さくらんぼの登場です。山形県村山市の小学校では、ハウスで育てた「加温さくらんぼ」が給食に登場しました。
「いただきます!」
村山市の大久保小学校では毎年この時期に「加温さくらんぼ」が給食で振る舞われています。加温さくらんぼは、温室栽培を利用し、露地物のさくらんぼに比べ1か月から2か月ほど早く収穫できるもので、きょうは、村山市で収穫された2Lサイズの佐藤錦が児童60人の給食に並びました。
児童「おいしい!」
児童「さくらんぼおいしい!少しすっぱくてめっちゃおいしい!」
児童「久しぶりに食べるから、おいしい!家で食べるさくらんぼよりおいしい!」
児童「みずみずしくておいしかった!」
児童「私の家にあるさくらんぼよりちょっと甘い!」
児童「甘い味!いちごと一緒で甘い味!(Qいちごと一緒だった?)いちごと同じ味だった!」