「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が、公開から14日間で、興行収入10億円を突破した。
原作コミックからアニメ化された「ブルーロック」シリーズの初の映画化。“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑む姿を描く。
劇場版は4月19日に公開され、5月2日までの14日間で、累計観客動員数が75万人を超え、興行収入は10億2000万円を記録した。
そして、劇場版のヒットを記念して、「ブルーロック」の中でも重要な本編シーンが、YouTubeチャンネル「EMOTION Label Channel」で公開された。動画は約4分20秒で、日本のW杯優勝のために雇われた絵心甚八が、「“ブルーロック”とは何か」を全国から集められた選りすぐりの300人の高校生フォワードたちに説明する場面。
また、週替わりで配布されている豪華な入場者プレゼントの、第3週目の内容が解禁された。3日から配布されるプレゼントは、三宮宏太氏の描き下ろしミニ色紙(2種ランダム ※凪 誠士郎・御影玲王)となっている。