俳優の梅沢富美男(73)が、11日放送のテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。 逆境の強レア大先輩SP」(午後6時30分)に登場する。
研究員・若林正恭(オードリー)、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)の二人をメインに、毎回、「激レアさん」たちの体験を徹底研究し、発表していく番組の90分SP。
梅沢は「日本一、引退危機に直面している俳優」として、自身の波乱万丈な芸能生活を赤裸々に語る。
一回目の引退危機はすでに6歳の時に訪れていたという。小学校3年にしてバイトを四つ掛け持ちするほどの極貧生活。しかも、そのバイトの内容がにわかには信じがたいものだった!?
幼少期にすでに芸能界から遠のいた生活を送っていた梅沢だが、ある日、実兄から呼び出され、舞台で俳優として復活。それを機に「役者として食べていこう」と心に誓うが、8年間、まったく売れずじまい。そんな最中に巻き起こった、ある人物に猟銃を突きつけられた死の危機とは?
梅沢の語る波乱万丈な芸能生活から、若林をはじめとするスタジオメンバーは、何かを学び取ることはできるのか。