父の日の16日、JR博多駅では父親に日頃の感謝の気持ちを届けてほしいと、バラの花が配布されました。

このイベントは、JR九州と大塚製薬、そしてプロバスケットボールB2リーグに所属する『ライジングゼファーフクオカ』が共同で去年から行っています。

駅構内ではライジングゼファーフクオカの中田嵩基選手や駅職員などが県内産のバラと炭酸栄養ドリンク「オロナミンC」を駅の利用者に配布しました。

JR九州は「お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝えるきっかけにしてほしい」としています。