パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、リーグ・アン優勝にコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。

PSGは27日にリーグ・アン第31節でル・アヴールと対戦。3-3のドローに終わっていた。

2位につけるモナコは28日にリヨンと対戦。すると、3-2で敗れ、PSGとの勝ち点差が12に広がり、残り3試合での逆転が不可能となり、PSGの12度目のリーグ・アン優勝が決定した。

試合がない中での優勝決定。アル・ケライフィ会長は優勝を喜び、選手やルイス・エンリケ監督、スタッフ、そしてファン・サポーターへ感謝した。

「大会で優勝することは素晴らしいことだが、パリ・サンジェルマンに関わる全ての人にとって、リーグ・アンで12回目の優勝はさらに特別なことだ」

「全ての選手、ルイス・エンリケ監督とそのスタッフ、ルイス・カンポスと彼の部門、そしてクラブのメンバー全員におめでとうと言いたい」

「シーズンが始まって以来、チームには非常に団結力があり、団結していた。結果がどうであれ、素晴らしいサポーターの皆さんのことは忘れない」

「我々はファミリーとしてこの瞬間を楽しむつもりだ。そして、シーズン最後の瞬間まで、1試合1試合ハードワークを続ける」

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