ヴァンフォーレ甲府が篠田善之監督の解任を発表しました。
後任の監督には大塚真司コーチが就任します。



ヴァンフォーレ甲府は7月2日付けで篠田善之監督の契約を解除すると発表しました。

篠田監督は甲府市出身で去年のシーズンからヴァンフォーレの指揮を執っていました。

UTY

今シーズンはJ2リーグの直近8試合で勝利が無く、順位は14位と低迷していました。

篠田監督はクラブのホームページを通じて「ヴァンフォーレファミリーの皆様には感謝の気持ちしかありません。皆様を沢山の勝利で笑顔にすることができず大変申し訳ありませんでした」とコメントしています。

後任監督 大塚真司コーチ

また後任の監督には大塚真司コーチが就任することも発表されました。

大塚新監督は千葉県出身の48歳で大宮のコーチを経ておととしからヴァンフォーレのコーチを務めています。

大塚新監督は「チームの勝利のために惜しみなく自らのサッカーへの思いを伝えていきます」とコメントしています。