このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。
■これまでのあらすじ
夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。

それから数ヶ月後、夫が体調不良に。たった37.3度で「辛い」という夫に、妻は優しくする気になれず「放置したい」と考える。それでも結局お粥を作り、「食べたいものとか、ほしいものがあれば言って」と声をかけてしまい…。







「私がこの家を支えている」って、ポジティブで素敵な考え方ですよね!というか、この状況ではそう思わなければやってられないかもしれません…。

相変わらず感染症の受診には、車での待機が必要な模様。妻が病院に行けなかったのは自分のせいだと反省してほしいものですが…?


(ゆりゆ)