バラエティー番組「撮るなら何する?」で、「SHINee」がヒット曲「Ring Ding Dong」に対する本心を明らかにする。

25日、MBCのバラエティー番組「撮るなら何する?」側は、「デビュー16周年をむかえたグループ『SHINee』の4人そろってのバラエティー出撃が描かれる。 6月13日開催される番組のフェスティバルに合流した『SHINee』は、フェスティバルでのステージを期待させる味見公演まで繰り広げる」と、知らせた。

「SHINee」は、デビュー曲「お姉さんはとても綺麗(Replay)」を始め「酸素のような君(Love like Oxygen)」、「Ring Ding Dong」、「Lucifer」、「Sherlock(Clue+Note)」、「Dream Girl」、「Veiw」などのヒット曲にまつわるビハインドを明らかにする。

特に、「Ring Ding Dong」に対してテミンは「実は、僕らは『Ring Ding Dong』が好きじゃありませんでした」と話す。 引き続きKEY(キー)は「『SHINee』の黒化が始まった曲」と、付け加える。 しかしミンホは「あの頃が懐かしい」と話して気がかりにさせる。

メンバーたちはステージを壊してしまうほどパワフルに踊る。 これに楽しくなったユ・ジェソクは、まるで韓国の伝統芸能の仮面劇のように「Sherlock(Clue+Note)」の振りつけを踊る。

ユ・ジェソクは「私が本格的に『SHINee』にハマったのがこの曲だ」と、「SHINee」に対する愛情を表わす。

6月13日に開催される「ノルムォ フェスティバル」は、「SHINee」の他に、「Lovelyz」、「DAY6」、キム・テウとココスタードラマー社長、チュ・ウジェとパク・チンジュの「SPOT!」のカバーステージ、「OZMSR」などがラインナップに上がった。

「SHINee」が出演する「撮るなら何する?」は、韓国で本日(25日)午後6時30分から放送される。