「aespa」の新曲「Armageddon」ミュージックビデオティーザーが話題となっている。

きょう(26日)0時、YouTubeのSMTOWNチャンネルなどを通じて公開された「aespa」の1stアルバムのタイトル曲「Armageddon」のミュージックビデオティーザーは、大胆なイメチェンを予告したメンバーたちのビジュアルはもちろん、重厚感のある新曲の一部も楽しむことができ、新譜への期待感を増幅させている。

27日に公開されるタイトル曲「Armageddon」のミュージックビデオは、新たに拡張された多重宇宙の世界観シーズン2の叙事を盛り込み、それぞれ異なる世界の「aespa」が出会い、覚醒するストーリーを描く。巨大なスケールや卓越したコンセプトで、多彩な見どころが予想される。

新曲「Armageddon」は強烈なシンセベースサウンドとオールドスクールながらもトレンディなトラックが目立つヒップホップダンスナンバー。「私はただ私だけが定義できる」という主体的なメッセージを盛り込んだ歌詞と、荒々しくも節制された歌声が調和し、さらにアップグレードされた「aespa」ならではのドーパミンを届けるものとみられる。

「aespa」は、もう一つのダブルタイトル曲「Supernova」が韓国国内の主要音源チャートのリアルタイムおよびデイリー1位を総なめにし、音楽番組2冠達成など人気を博している。さらに大学の学園祭シーズンを迎え、22日江南大、檀国大、23日慶熙大、24日光云大、25日延世大の学園祭に参加し、エネルギーあふれるステージとしっかりしたライブの実力で話題性までかっさらった。

1stアルバム「Armageddon」は5月27日午後6時、各種音楽サイトを通じて全曲の音源が公開され、同日CDでもリリースされる。