1日秋田市で横断歩道を歩いていた小学1年の男子児童が車にはねられ大けがをしました。警察は車を運転していた58歳の男を過失運転致傷の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、1日午後2時50分ごろ秋田市土崎港北の市道で、横断歩道を歩いて渡っていた小学1年の男子児童が普通乗用車にはねられました。この事故で男子児童は顔の骨を折るなどの大けがをしました。

警察は、普通乗用車を運転していた秋田市の無職大沢昌樹容疑者(58)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。警察が事故の状況を詳しく調べています。