SNS総フォロワー数300万人を誇るモデルでインフルエンサーの阿部なつきが5月4日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、高校時代の仰天エピソードを語った。当番組は、ゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容。番組中盤では「ヤング時代のチャラうぃ〜話」と題した、昔の「チャラい話」及び「チャラにしたい話」を明かすトークコーナーが実施された。

【映像】阿部なつきが明かす秘密のメイクルーム

 ここで阿部は高校時代のチャラい話として、「彼氏もいたことがなければ、手も繋いだことがなくて」とした一方、「ギャルに憧れていたから」と、デビューへのきっかけとなった雑誌・Popteenへの「オーディションに応募していたんですけど」とコメント。続けて、「唯一、私がチャラい、ギャルって思ってやっていたのが…」と切り出し、「毎週、原宿に行く」生活だったと告白した。

 当時は「ケバブ屋さんがある」とあるビルに出入りしていたそうで、そこの人たちとも「ようっ!」と挨拶をする間柄に。そのうち、「限られた人しか使えないメイクルーム」を使うほどになったという。これに代打MCのNONSTYLE・井上裕介やABEMAアナウンサー・西澤由夏らが「何それ?」「どういうことですか?」と興味を示すと、阿部は「ケバブ屋さんがある階に、コテとかメイクをできる場所があって」と説明。井上の「ヒエラルキーじゃないけど、原宿で認められた女子じゃないと入れない場所があったんやろ」との見解には「会員登録をして…とかなんですけど」と謙遜したが、西澤アナは「えー!?」と驚き、「私、めっちゃ歩いてたのに、1回も入ったことがない」としてスタジオを笑わせた。

 ちなみに、阿部はその頃、「本当に雑誌のモデルさんが大好き」だったことから、「スカウトをされたくて何周も歩いていた」とのこと。「ダメやったんや、その時は」との問いには「そうですね…」とし、「よく分からない芸能事務所の名刺をたくさんいただきました」と回想した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)