【MLB】ドジャース6-3マーリンズ（5月6日・日本時間5月7日／ロサンゼルス）　　　　　　　

【映像】大谷の特大アーチでベッツに異変

5月6日（日本時間（5月7日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が同点アーチを放った際に、同僚ムーキー・ベッツが見せたセレブレーションが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。

0-2、ドジャース2点のビハインドを追う1回裏・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で、大谷は、内角低めに集めた相手バッテリーの配球をよく見定めつつカウント2-2とすると、勝負の5球目、外角高めいっぱいのところへと投じられたストレートを狙い済ましたようにフルスイング。すると打球は独特な快音を響かせてセンター方向へと一直線。そのままセンターバックスクリーンへと飛び込む同点アーチとなった。

スタジアム全体に轟く大歓声のなか、大谷はゆったりとダイヤモンドを一周。すると、先行してホームインしていた一塁走者のベッツが大谷を待ち構え、直立しながら両手を合わせてお辞儀をするという“参拝スタイル”でのセレブレーションを披露することに。そのため、この光景を目の当たりにしたネット上の野球ファンからは「ベッツ何やねんｗ」「まさかの参拝ｗ」「大谷神やなｗ」「あれ？ベッツってこんなキャラだっけ？」「映画のメジャーリーグみたいになってきたな」「タカタナカかな」「雰囲気良いな」「セレブレーション増えすぎてもう何がなんだかわからねえw」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）