電気料金値上げとの報道にネット上では悲痛な声が多数上がっています。どのくらい値上がりされるのでしょうか。

■「これから暑くなるのに値上げはきついな」
6月から値上がりする見通しの家庭向け電気料金。政府の補助金が5月で終了することにより、大手電力会社10社全てで値上がりするようです。東京電力の場合は2割、関西電力と九州電力に至っては4割超えの値上がりとなっています。

これに対しネット上では悲痛な声が多数上がる事態に。

「電気料金値上げ、えっぐい…贅沢なんてひとつもしてないのに何でこんなに生活厳しいの…」

「電気料金値上げしまくったら、健康で文化的な最低限度の生活ができなくなるぞ」

「電気料金4割値上げか、、一気に来たな。この流れだと最低2倍までは行くか、、」

「これから暑くなるのに値上げはきついな」

「電気料金4割値上げ!?嘘だろ!こんなん死ぬぅ!」

「このタイミングの電気料金値上げは本当に良くない…ご老人は我慢してしまうと思う…」

「また値上げって、どうなってるの」

など、これから夏を迎えるこのタイミングでの値上がりを嘆く人が大勢います。

■決算は黒字
東京電力ホールディングスの2024年3月期の決算は、2年ぶりに2678億円の黒字となりましたが、電気料金の面においては消費者への還元はできていないようです。物価高も相まって、生活はますます厳しくなるばかりですが、再び政府による介入はあるのか、注視したいですね。