◇26日 中日5―0ヤクルト(バンテリン)

 中日・細川成也外野手が「4番・右翼」でスタメン出場し、3打数無安打1打点。今季28打点目を挙げ、セ・リーグ単独トップに躍り出た。

 初回1死二、三塁で打席へ。ヤクルト先発・松本健の真っすぐを三遊間深くにはじき返す。遊ゴロにはなったが、三塁走者が生還して先制点を挙げた。「ヒットだったらもっとよかったですけど、最低限の仕事はできたかなと思います」と振り返った。28日から始まる交流戦に向けて「交流戦通じて状態を上げていけるように頑張ります」と話した。