4月22日に付けた7396円を直近安値に緩やかなリバウンド基調を継続。直近で75日線水準での攻防をみせるなか、前日には同線を上回って終えた。一目均衡表では雲の中で推移しているため、強弱感が対立しやすいところではある。ただし、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける形での、上方シグナルを発生させている。