中国メディアによると、湖南省郴州市宜章県にある莽山を訪れた女性が、休憩していた毒蛇の「マンシャンマムシ」と遭遇し、驚くどころか近づいて一緒に写真を撮るということがあった。

女性によると、危険だとは知らず、1匹約500万元(約1億円)の価値があると聞いたことがあっただけで、目と目も合わせたという。


中国メディアの中華網は「無知な者の大胆な行動がネット上で物議を醸した」とし、毒蛇に遭遇したら近づかないようにし、くれぐれも軽く考えてはいけないと注意喚起する声が上がったと伝えた。(翻訳・編集/柳川)