療養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサー(27)が9日までに自身のインスタグラムを更新し、近影をアップした。

 「みんな誰かの子ども。だから祖父母も一緒に、家族みんなで柏餅を食べました」とつづり、ショートカットでかしわ餅を持った姿をアップ。

 その上で「健康ではない生活になってから大きく変わったことは、“思ったことを口にするようになった”ということです。元々性格がカタツムリなので(この表現懐かしい)、心で思ったことを一度頭で考えてから、言葉を選んで口にする。何か辛いことがあっても、『無理をすれば大丈夫』『この感情を心のどこかに押し込めばいい』と思ってきたけれど、これは結局本音じゃないし、素直じゃないな。このままでいいのかな?と考え始めて」と明かし、「人生は一度きり。だから思ったことはその時伝えよう。やりたいと思ったら今すぐやろう」と考えるようになったという。

 「自分の心に素直になって、やりたいことをして、伝えたいことを伝えて、楽しいことをめいっぱいやって、後悔しない毎日を過ごそうと心掛けてます」と記した渡邊アナ。フォロワーからは「優しい笑顔がすてきですね」「めっちゃかわいい!!」「元気そうで良かった」といった声が寄せられた。

 渡邊アナは、昨年7月に体調不良のため入院。同10月27日のフジテレビの定例会見で、港社長が「現在はすでに退院しております」と説明し、現在は通院治療を受けており「体調が回復しだい復帰する予定です」と明かしていた。