大分市の中心部が歩行者天国になり、多くの人でにぎわいました。

4月始めに台湾東部沖地震が起きて大きな被害が出たことから、復興支援ブースが設けられ、スーパーのマルミヤストアがパイナップルやドリンクなど台湾の食べ物や飲み物を販売しました。

売り上げの一部は被災地に寄付するということです。

マルミヤストア 橋本剛さん

「しっかり日本から応援したいという気持ち。少しでも早く再建してほしい」

25日は正午から3時間、大分市の中央通りが歩行者天国となりました。

ステージイベントのほか飲食店やパフォーマンスのコーナーなどが並び、好天に恵まれたこともあって多くの人でにぎわいました。