元ドイツ代表監督のハンジ・フリックが、バルセロナの首脳陣と会談したようだ。スペインメディア『スポルト』が報じている。

「今週水曜日にロンドンで行なわれたデコ、ボージャン・クルキッチ、ハンジ・フリックによる会談は、非常に良い感触だった」

 会談では、バルセロナが取り組んでいるプロジェクト、とりわけ若い才能たちのプロジェクト、そしてフリックとの将来の契約について話し合われたという。
【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!
 記事では、「いずれにせよ、バルサは一歩先を行っているようで、ドイツ人監督の提案や要望をはっきりと把握しているはずだ」と記す。

 レジェンドのシャビ監督の退団は濃厚で、新たな道を進もうとするバルサ。フリック体制で再建を目ざすのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「絶滅危惧種だ」三笘薫の4人抜き弾を英紙記者が“プレミア年間ベストゴール”に選出!「実に美しい」

【記事】「アイデア豊富で素晴らしい」“天才”小野伸二が絶賛した29歳の元日本代表は?「見ている人は、『なんだこのパス』って思うかもしれないですけど...」

【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!