「これからも永遠に輝き続ける」ベガルタ仙台30周年祝う　泉中央駅に大型ラッピング　仙台

サッカー・ベガルタ仙台の創設30周年を祝って、25日から仙台市の地下鉄泉中央駅の構内に大型のラッピングが施されています。

ユアスタ仙台が近くにある地下鉄・泉中央駅では、創設30年となるベガルタ仙台のデザインが施されたラッピングがお披露目されました。

壁面は幅およそ13mにわたって、ベガルタのチームカラーのゴールドとブルーに彩られています。また、マスコットのベガッ太やルターナがエスカレーター利用のマナーを呼びかけています。

ベガルタ仙台：板橋秀樹社長：
「これからも永遠に輝き続ける、そういう思いを変わらず持ち続ける、そういうことをラッピングの中で感じていただければ」

ベガルタ仙台はJ2で現在3位と好調で、26日はホームでファジアーノ岡山と対戦します。