JR東海は5月7日、ゴールデンウィーク期間中の東海道新幹線の利用者数を発表しました。  JR東海によりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、東海道新幹線を利用した人の数は385万3000人でした。  1日あたりの平均では2023年より2%増、コロナ前の2018年と比べると99%まで利用が回復したということです。  また5月6日は、比較可能な2012年以降のゴールデンウィーク期間で最多となる1日470本の列車を運行しました。2024年は「のぞみ」で全席指定の対応を取ったことから、より多くの乗客が座って利用できるように運転本数を増やしたということです。