天皇賞春は15着に敗れたドゥレッツァ
天皇賞春は15着に敗れたドゥレッツァ

 GⅠ天皇賞・春で15着に敗れた後、右第1指骨を剥離骨折していることが判明したドゥレッツァ(牡4・尾関)は、今秋の選択肢の1つとして検討されていたGⅠ凱旋門賞について登録が見送られることになった。7日、キャロットクラブのホームページ上で発表した。

 凱旋門賞挑戦を考えていくには脚元の関係で難しいこと、前走の結果も踏まえての登録見送りとされている。

著者:東スポ競馬編集部