横浜小売酒販組合緑支部(小柳新一支部長)は5月20日、青葉台駅で「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を行った=写真上。

同支部では春の全国交通安全運動に合わせて広報啓発活動を実施している。当日は同支部の他、緑税務署や青葉警察署、関係団体らが参加し、約1000個の啓発物品を配りながら、20歳未満の飲酒防止と飲酒運転撲滅を通行人に呼び掛けた。

小柳支部長は「飲酒運転と分かっていながらの同乗者も犯罪になる。我々、販売する側が伝えていくのも役目。事故の無いよう気を付けてもらいたい」と話した。