きのう午後3時半過ぎ、山形県鶴岡市早田で交通事故発生。

86歳の男性が運転する車が、鶴岡市小岩川方面から鼠ヶ関方面に国道7号を走行中、対向車線にはみ出した。

車は縁石にぶつかり、そのまま道路外にはみ出した。

この事故で、運転していた86歳の男性は胸部打撲の軽傷、同乗していた79歳の妻とみられる女性が頭蓋骨骨折の重傷を負った。

通行目的は私用。鼠ヶ関の自宅に戻る途中だったとみられる。

事故原因は捜査中。

国道7号は見晴らしはよいが場所によっては蛇行する。基本的に片側一車線で逃げ場もない箇所が多いため、運転には注意が必要。