プーチン大統領はウクライナ北東部のハルキウ州への進軍を巡り、占領の意図を否定しました。

 プーチン大統領は、ロシアの国境地域のベルゴロドをウクライナ側の攻撃から守る緩衝地帯を作るためにハルキウ州に進軍していると主張しました。

 また、ハルキウ州を占領するつもりはないとも述べています。

 現在、ロシア軍の動きは鈍くなっていて、ウクライナのゼレンスキー大統領も17日に「状況は安定した」と話しました。